髪の毛の構造
まずは髪の毛の構造を理解しましょう。
美しく健康な髪は女性の永遠のあこがれであり、美の象徴とも言えます。
きれいな髪や頭皮を保つために、まず髪の毛の構造を知ることから始めましょう。
髪の毛は、以下の3つの構造に分けられます。
・メデュラ
・コルテックス
・キューティクル
それぞれの成分と、特徴を見ていきましょう。
中心部分の「メデュラ」
主成分はタンパク質と脂質。
メデュラの太さが毛の太さに関係しているといわれ、傷んだ髪の毛のメデュラには空洞ができています。
中間層の「コルテックス」
髪の毛の大部分を占める繊維状のタンパク質。
コルテックスが持つメラニン色素の種類が髪の色となり、コルテックスにメラニンがほとんど含まれないようになると白髪になります。
外側の「キューティクル」
成分はタンパク質で、コルテックスのまわりをくるくると重なって覆い、外部刺激から守っています。
整ったキューティクルはツヤなど髪の毛の美しさを引き出してくれます。
髪の毛は内部に12~13%の水分を含んでおり、しっかりと水分を内包した髪の毛は傷みにも強く、しなやかさを持っています。
しかし、キューティクルは熱や摩擦などの刺激に弱く、はがれやすいのも特徴です。パーマやブリーチ、カラーリング、ドライヤーなどでキューティクルがはがれると、本来はキューティクルが保護している髪の毛の内部、コルテックスやメデュラにも空洞ができダメージが及んでしまいますので注意しましょう。


