育毛剤の種類・成分
育毛剤の成分には様々なタイプがある
一口に育毛剤といっても、その種類は様々です。
「薄毛や抜け毛などの悩みにどうアプローチして改善させるか」という観点から、育毛剤の成分はいくつかの種類に分けることが出来ます。
これらの成分をどう組み合わせるか、どんなオリジナル成分を加えるかによって、各メーカー・各商品の特徴を打ち出しているのです。
頭皮の血行を促進させる成分
食事などで摂取した栄養は血液によって体中に運ばれますので、頭皮の血流を改善することで髪への栄養供給が促進され、育毛の効果が出やすくなります。
下記の成分は頭皮の毛細血管を拡張させることで毛乳頭への栄養補給を促す事を目的としており、多くの育毛剤に配合されている基本的な成分と言えます。
【成分】センブリエキス、ニンジンエキス、ビタミンE、ミノキシジルなど
男性ホルモンを抑制する成分
男性ホルモンは毛母細胞の働きを阻害するため、脱毛の原因の1つであるといわれています。
下記の成分は男性ホルモンを抑制し、正常な育毛を促すため、男性型の脱毛症に有効と言われています。
【成分】冬虫夏草エキス、エストラジオール、フィナステリドなど
栄養補給成分
頭皮から糖分やビタミンなどの有効成分を浸透させて直接毛母細胞に栄養を補給し、毛母細胞の活性化により育毛を促す事を目的とする成分です。
【成分】パントテニールエチルエーテル、ビタミンA、B2など
余分な皮脂を除去する成分
毛穴に皮脂が詰まっていると、毛根が酸欠になってしまうだけではなく育毛剤の成分も浸透しなくなります。
以下の成分は、脱毛の原因となりやすい過剰な皮脂の分泌を抑える成分です。
【成分】サリチル酸、ビタミンB6など
保湿する成分
乾燥し、発生したフケが毛穴につまると脱毛の原因となるため、保湿成分で頭皮環境を整えるための成分です。
女性向けの育毛剤に多く含まれています。
【成分】ミカン、アロエ、海藻などの抽出液、天然エキスなど


